投稿者「清々爺」のアーカイブ

藤裏葉(7・8・9) 明石の姫君 入内の後見役は明石の君に

p250 -257 7.紫の上、御阿礼詣での後、祭りを見物する  〈p310 こうして、六条の院でお支度中の明石の姫君の御入内は、〉   夕霧・雲居雁のことは結着し話題は明石の姫君入内のことに移る。  ①紫の上、葵祭りの … 続きを読む

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藤裏葉(10・11・12・13) 明石の姫君 入内

p258 – 265 10.姫君入内、明石の君参内し姫君に侍する  〈p316 入内の儀式は、〉  ①いよいよ姫君の入内。前段で物分りよく明石の君に託し姫君を手放そうと決心した紫の上だが8年も手塩にかけて慈し … 続きを読む

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藤裏葉(14・15・16) 冷泉帝・朱雀院 六条院へ行幸 大団円

p266 – 276 14.夕霧夫妻三条殿に移る 父大臣訪ねる  〈p322 中納言になられて御威勢が増し、〉  この段は全体が故大宮追悼である。  ①夕霧・雲居雁は二条の頭中の屋敷から三条大宮邸(左大臣邸) … 続きを読む

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藤裏葉 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括

藤裏葉のまとめです。 和歌 65.春日さす藤の裏葉のうらとけて君し思はば我も頼まむ     (後撰集)  内大臣のつぶやき 66.あさき名をいひ流しける河口はいかがもらしし関のあらがき     (雲居雁)  筒井筒の恋の … 続きを読む

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若菜上(1・2) 朱雀院病む

若菜上 たちまちに知らぬ花さくおぼつかな天よりこしをうたがはねども 与謝野晶子 講読2年目いよいよ第二部に入ります。「源氏は若菜から読めばいい」(折口信夫) 専門家が挙って絶賛する若菜上下、どんな物語が待っているのか楽し … 続きを読む

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若菜上(3) 朱雀院、夕霧に内打診

p20 -28 3.朱雀院、夕霧に意中をほのめかす  〈p14 明けても暮れても朱雀院は女三の宮のことを〉  ①朱雀院の病気増々重くなりもう長くないとの自覚が語られる。   →でも結局はその後も永らえていて亡くなるわけで … 続きを読む

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若菜上(4・5) 乳母兄妹 源氏を推薦する

p28 – 37 4.女三の宮の乳母、源氏を後見にと進言する  〈p19 朱雀院は、姫宮がたいそう可愛らしくて、〉  ①朱雀院の言葉   見はやしたてまつり、かつはまた片生ひならんことをば見隠し教へきこえつべ … 続きを読む

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若菜上(6・7) 朱雀院悩みの果てに源氏をと決意

[お知らせ] 右欄の源氏百首・名場面集・青玉和歌集、藤裏葉まで更新しました。       (万葉さん、ありがとうございました) p38 – 47 6.朱雀院、女三の宮の婿選びに苦慮する  〈p26 朱雀院は、 … 続きを読む

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若菜上(8・9) 女三の宮の裳着の儀・朱雀院出家

p48 – 56 8.源氏、朱雀院の内意を伝えられ辞退する  〈p32 源氏の君は、女三の宮の結婚の件で、〉  ①朱雀院の内意を聞いての源氏の反応   自分も老い先は短い、出家の妨げにもなる。   →ごく真っ … 続きを読む

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若菜上(10・11) 源氏、女三の宮を承引 紫の上の苦悩始まる

p56 – 70 10.源氏朱雀院を見舞い女三の宮の後見を承引  〈p39 六条院の源氏の君も、〉  ①源氏が出家した朱雀院を見舞いに訪れる(@朱雀院)   源氏は准太上天皇、本来仰々しいはずだが簡略スタイル … 続きを読む

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若菜上(12) 玉鬘による四十の賀

p70 – 80 12.玉鬘、若菜を進上 源氏の四十の賀宴催す  〈p48 新年になりました。〉  ①夕霧の結婚、姫君の入内、六条院への栄えある行幸そして女三の宮との結婚話と随分色々あったG39年が暮れて、G … 続きを読む

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若菜上(13・14・15) 女三の宮、六条院に嫁入り

p80 – 92 13.二月中旬、女三の宮を六条院に迎え入れる  〈p57 こうして、いよいよ二月の十日過ぎに、〉  ①G40年2月10余日 女三の宮六条院に嫁入り!   御車寄せたる所に、院渡りたまひて、お … 続きを読む

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若菜上(16・17・18) 女三の宮の幼い様子

p93 – 102 16.源氏、女三の宮に歌を贈る 幼き返歌来る  〈p67 昔のことをあれこれと思い出されながら、〉  ①新婚四日目は雪のせいにして女三の宮の所へ行かない。手紙を送る。   女三の宮の女房は … 続きを読む

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講読開始1年経過、第二部に入りました。

昨年10月桐壷から始め本年9月末に第33巻藤裏葉まで終りました。10月から第二部源氏物語の中で最も面白く重要と言われている若菜(上・下)にかかっています。 これまでの分をプリントアウトしてみると紙数も相当にのぼり結構やっ … 続きを読む

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若菜上(19) 朧月夜との15年振りの再会

p102 -117 19.源氏ひそかに二条宮を訪れ朧月夜に逢う  〈p75 今はいよいよこれまでと、〉  さてここで大変な話が挿入される。あの朧月夜の登場である。  ①朧月夜はずっと朱雀院の寵愛を受けていっしょに暮らして … 続きを読む

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若菜上(20) 紫の上 vs 女三の宮

p118 – 126 20.紫の上、はじめて女三の宮に対面する  〈p87 桐壷にいらっしゃる明石の女御は、〉  ① 明石の姫君はG39年4月に入内、1年余経っている。明石の姫君12才。   懐妊して六条院春 … 続きを読む

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若菜上(21) 紫の上による四十の賀

p127 – 134 21.紫の上の薬師仏供養と、精進落しの祝宴  〈p95 十月には、紫の上が源氏の院の四十の御賀のために、〉  ①G39年10月 紫の上が源氏が造営した嵯峨野の御堂(今の清凉寺)で薬師仏供 … 続きを読む

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若菜上(22・23) 秋好中宮&夕霧 それぞれに四十の賀

p134 – 142 22.秋好中宮、源氏のため諸寺に布施し饗宴す  〈p100 十二月の二十日過ぎには、〉  ①12月20日余り(23日)に今度は秋好中宮が源氏の四十の賀を行う。   場所は当然自分の里邸、 … 続きを読む

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若菜上(24・25) 明石の女御 出産迫る 尼君登場

p142 – 151 24.新年、明石の女御出産迫り加持祈祷する   〈p106 新しい年になりました。〉  ①さて四十の賀の年は過ぎてG41年、明石物語へと話が移る。  ②明石の女御が懐妊して昨年来里下がり … 続きを読む

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若菜上(26・27) 明石の女御 男御子を出産

p152 – 156 26.明石の女御 男御子を出産 人々の喜び  〈p113 三月の十日過ぎに、〉  ①三月の十余日のほどに、たひらかに生まれたまひぬ。、、、、男御子にさへおはすれば、限りなく思すさまにて、 … 続きを読む

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