2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 « 2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
最近の投稿
朗読源氏物語(by式部)
最近のコメント
- 閑話 源氏香‐52通り に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 閃緑藻 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 閃緑藻 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
源氏百首 - 源氏倶楽部撰
源氏物語 名場面集
青玉源氏物語和歌集
小倉百人一首
用語集ダウンロード
アーカイブ
カテゴリー
リンク
メタ情報
「末摘花」カテゴリーアーカイブ
末摘花(1・2・3) 夕顔に続く中の品 - 末摘花
[お知らせ] 万葉さんのヘルプにて右欄にリストを3つ掲載しました。参考にしてください。 1.源氏百首-源氏倶楽部撰 (先年の講読会で選んだものです) 2.源氏物語 名場面集 (ブログ作成者が選んだものです) 3 … 続きを読む
末摘花(4・5・6) 頭中との恋の鞘当て
p120 – 130 4.頭中将、源氏の後をつけ、おどし戯れる 〈p18 寝殿のほうへ行けば、〉 ①源氏の恋のライバル頭中の登場。この場面の作り方素晴らしいと思うのですがいかがでしょう。人間は一人でやって … 続きを読む
末摘花(7・8) 源氏、末摘花と ♡♡ 暗がりでよく分からず
p130 – 142 7.いらだつ源氏、命婦に手引きをうながす 〈p25 いつのまにか秋になり、〉 ①手紙を出しても返事が来ない。源氏の思い込みは益々膨らむ。 (「恋は押さば引け引けば押せ」を一人でや … 続きを読む
末摘花(9・10・11) 源氏逡巡 後朝の文も夕方に
p142 – 148 9.源氏、二条院に帰り、頭中将と参内する 〈p36 二条の院にお帰りになって、〉 ①末摘花との不可思議な一夜を終え帰った源氏、さてどうしたものかと苦慮する。 ②頭中が誘いに来てから … 続きを読む
末摘花(12・13) 雪の夜 ~ 朝 名場面です
さて好き嫌いはあるでしょうが物語中でも有名な滑稽場面です。 p148 – 158 12.雪の夜に訪れ、女房たちの貧しい姿を見る 〈p43 あの藤壷の宮のゆかりの若紫の姫君を〉 ①行幸も過ぎやや暇になった雪 … 続きを読む
末摘花(14・15・16) 事後の末摘花
p158 – 170 14.貧しい門番に同情 末摘花の鼻を連想する 〈p50 御車を寄せてある中門がたいそうひどく歪んで倒れかかっていて、〉 ①荒れた屋敷の佇まいはまさに葎の門。場所はよかったのだがあいに … 続きを読む
末摘花(17・18) G19年正月 末摘花と若紫
p170 – 176 17.正月七日の夜、源氏、末摘花を訪れる 〈p61 元日から幾日かすぎますと、〉 ①明けてG19年正月 源氏は忙しい年始の宮中行事を終えて気分転換に末摘花邸に赴く。 源氏の援助に … 続きを読む
末摘花 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括
末摘花のまとめです。 和歌 11.からころも君が心のつらければたもとはかくぞそぼちつつのみ (末摘花) 雪の朝 →源氏への贈歌 12.なつかしき色ともなしに何にこのすゑつむ花を袖にふれけむ (源氏) 雪の朝 … 続きを読む