早蕨」カテゴリーアーカイブ

早蕨(1・2) 新年を迎えた中の君、薫、匂宮

早蕨 早蕨の歌を法師す君に似ずよき言葉をば知らぬめでたさ(与謝野晶子) 長い総角に続き短い早蕨です。大君亡き後京に迎え入れられることになった中の君を巡っての匂宮、薫とのお話です。 早蕨と言えば万葉集のこの歌が思い浮かびま … 続きを読む

カテゴリー: 早蕨 | 2件のコメント

早蕨(3・4) 京への移転の前日薫宇治へ

p22 – 31 3.中の君、宇治を離れがたく思い嘆く  〈p19 宇治でも、器量のいい若い女や女童などを雇って、〉  ①京へ移転の日が近づく。張り切る女房たち。中の君の悩みは深い。   →結婚するな、宇治を … 続きを読む

カテゴリー: 早蕨 | 2件のコメント

早蕨(5・6・7) 中の君、宇治に別れを告げ京へ

p32 – 41 5.薫、弁を召して互いの世の無常を嘆きあう  〈p27 弁は、「こうしたお供を致そうとは、〉  ①弁は中の君に同道せず出家して宇治山荘に残る。   →留守番役になる。今後もまだまだ重要な出番 … 続きを読む

カテゴリー: 早蕨 | 2件のコメント

早蕨(8・9・10) 中の君、二条院に落ち着く

p41 – 50 8.中の君、二条院に落ち着く 薫ひそかに後悔  〈p36 夜に入って大分遅くなった頃、〉  ①中の君、二条院へ   いかばかりのことにかと見えたまへる御ありさまの、にはかにかく定まりたまへば … 続きを読む

カテゴリー: 早蕨 | 2件のコメント

早蕨 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括

早蕨のまとめです。 和歌 95.この春はたれにか見せむなき人のかたみにつめる峰の早蕨      (中の君)  父に次いで姉まで、お気の毒に 96.袖ふれし梅はかはらぬにほひにて根ごめうつろふ宿やことなる      (薫) … 続きを読む

カテゴリー: 早蕨 | 8件のコメント