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「藤裏葉」カテゴリーアーカイブ
藤裏葉(1・2・3) 内大臣、夕霧に招待状
藤裏葉 ふぢばなのもとの根ざしはしらねども枝をかはせる白と紫 (与謝野晶子) さていよいよ第一部のフィナーレ藤裏葉です。物語冒頭の高麗人の観相が実現し源氏は栄華を極め頂点に昇りつめます。光源氏のサクセスストーリーとしての … 続きを読む
藤裏葉(4・5・6) 夕霧・雲居雁 結ばれる
p236 – 250 4.宴深更に、夕霧、酔いをよそおい宿を依頼 〈p297 宰相は、御自分のお部屋で、〉 ①夕霧、内大臣邸に参上する。 心やましきほどに →ちょっと気をもたせて遅れ気味に。 ② … 続きを読む
藤裏葉(7・8・9) 明石の姫君 入内の後見役は明石の君に
p250 -257 7.紫の上、御阿礼詣での後、祭りを見物する 〈p310 こうして、六条の院でお支度中の明石の姫君の御入内は、〉 夕霧・雲居雁のことは結着し話題は明石の姫君入内のことに移る。 ①紫の上、葵祭りの … 続きを読む
藤裏葉(10・11・12・13) 明石の姫君 入内
p258 – 265 10.姫君入内、明石の君参内し姫君に侍する 〈p316 入内の儀式は、〉 ①いよいよ姫君の入内。前段で物分りよく明石の君に託し姫君を手放そうと決心した紫の上だが8年も手塩にかけて慈し … 続きを読む
藤裏葉(14・15・16) 冷泉帝・朱雀院 六条院へ行幸 大団円
p266 – 276 14.夕霧夫妻三条殿に移る 父大臣訪ねる 〈p322 中納言になられて御威勢が増し、〉 この段は全体が故大宮追悼である。 ①夕霧・雲居雁は二条の頭中の屋敷から三条大宮邸(左大臣邸) … 続きを読む
藤裏葉 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括
藤裏葉のまとめです。 和歌 65.春日さす藤の裏葉のうらとけて君し思はば我も頼まむ (後撰集) 内大臣のつぶやき 66.あさき名をいひ流しける河口はいかがもらしし関のあらがき (雲居雁) 筒井筒の恋の … 続きを読む