2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 « 2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
最近の投稿
朗読源氏物語(by式部)
最近のコメント
- 閑話 源氏香‐52通り に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 閃緑藻 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 閃緑藻 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 遥歌 より
- 道しるべ 何でも書き込み帖 に 清々爺 より
源氏百首 - 源氏倶楽部撰
源氏物語 名場面集
青玉源氏物語和歌集
小倉百人一首
用語集ダウンロード
アーカイブ
カテゴリー
リンク
メタ情報
「少女」カテゴリーアーカイブ
少女(1・2) 朝顔との結末 ・ 夕霧六位に
「少女」雁なくやつらをはなれてただ一つ初恋をする少年のごと(与謝野晶子) 少女に入ります。冒頭のみ朝顔の姫君との結末が書かれ、一転して源氏の息子夕霧の話になります。この夕霧、物語の主役ではないものの今後ずっと(宇治十帖ま … 続きを読む
少女(3・4・5・6・7) 夕霧、大学へ
p70 – 80 3.二条東院で夕霧の字をつける儀式を行う 〈p106 大学寮の規則で、〉 ①大学入学に際しての字をつける儀式、二条東院で行う(花散里もここにいる) ②学者(博士・大学の先生)の様子が滑 … 続きを読む
少女(8・9・10・11) 雲居雁の登場
p80 – 90 8.梅壺女御、御方々を超えて中宮となる 〈p113 さて、宮中ではそろそろお后を〉 ①后(中宮)争い 1)斎宮の女御=源氏・故藤壷 絵合で勝利、故藤壷の意向大きい 2)弘徽殿女 … 続きを読む
少女(12・13・14) 内大臣、夕霧と雲居雁の仲を知る
p90 – 100 12.夕霧来訪、内大臣の夕霧への態度 〈p121 「こちらへどうぞ」と、若君は〉 ①雲居雁が琴、大宮が琵琶、内大臣が和琴で楽宴しているところに夕霧が登場する。 夕霧には横笛を吹かせる … 続きを読む
少女(15・16・17) 夕霧・雲居雁 筒井筒の恋
p101 – 110 15.雲居雁を本邸に移さんとす大宮の胸中 〈p128 姫君は何も気がついていらっしゃらないのを、〉 ①雲居雁の様子 ただただ無邪気である。 ②乳母の抗弁(心中)が面白い。 →高 … 続きを読む
少女(18・19・20・21) 夕霧・雲居雁の逢瀬
p110 -122 18.内大臣、雲居雁を引き取る旨、大宮に通告 〈p135 内大臣はあれ以来、〉 ①内大臣(頭中)は右大臣二条邸に北の方(右大臣の四の君)と住んでいる。ここに入内している弘徽殿女御を里帰りさせる。 … 続きを読む
少女(22・23・24・25) 五節の舞
p122 – 132 22.雲居雁、内大臣邸に去る 夕霧の嘆き 〈p145 若君は、あとに取り残されてことが、〉 ①雲居雁が去ってしまった後の夕霧、切なかったであろう。 →それにしても12才、ませてたもの … 続きを読む
少女(26・27・28) 五節の舞以後の夕霧(惟光のこと・花散里のこと)
p132 – 141 26.夕霧、惟光の娘に消息 惟光よろこぶ 〈p153 そのまま舞姫たちを宮中に留められて、〉 ①左衛門督その人ならぬを奉りて咎めありけれど →よく分からぬが細かい決まりがあったの … 続きを読む
少女(29・30) 朱雀院への行幸
p141 – 149 29.朱雀院に行幸 放島の試み、歌・音楽の宴 〈p161 元日も、源氏の太政大臣は参賀に〉 ①明けてG34年 2月20日 朱雀院へ行幸 冷泉帝・源氏・蛍兵部卿宮が勢ぞろいする。 … 続きを読む
少女(31・32・33・34) 六条院の完成
p150 – 160 31.夕霧、進士に及第し、侍従に任ぜられる 〈p167 さて大学に学ばれる夕霧の若君は、〉 ①夕霧、放島の試みで合格(10人中3人)、秋にやっと五位に叙せられる。 ②その後も雲居雁 … 続きを読む
少女 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括
少女のまとめです。 和歌 41.くれなゐの涙にふかき袖の色をあさみどりとや言ひしをるべき (夕霧) 六位にして雲居雁を想う 42.をとめごも神さびぬらし天つ袖ふるき世の友よはひ経ぬれば (源氏) … 続きを読む