夢浮橋」カテゴリーアーカイブ

夢浮橋(1・2) 薫、僧都に会い浮舟のことを聞く

夢浮橋 明けくれに昔こひしきこころもて生くる世もはたゆめのうきはし 与謝野晶子 いよいよ最終帖、夢浮橋です。4日間の予定です。しっかり読み込んで有終の美を飾りたいと思います。 p274-284 1.薫、横川に僧都を訪れ、 … 続きを読む

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夢浮橋(3・4・5・6) 浮舟に迫り来る薫の影

p284-292 3.薫、浮舟につき他意なきことを僧都に語る  〈p351 薫の大将はどの時、女君の弟の少年をお供として〉  ①かの御兄弟の童、御供に率ておはしたりけり。   →浮舟の異父弟。小君。薫が面倒見ている。うま … 続きを読む

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夢浮橋(7・8・9) 浮舟に薫の手紙届く

p292-302 7.妹尼、僧都の手紙で浮舟・薫の関係を知る  〈p357 小野には、まだ朝早くに、僧都のところから手紙が来て、〉  ①僧都から妹尼への手紙   「昨夜、大将殿の御使にて、小君や参でたまへりし。事の心うけ … 続きを読む

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夢浮橋(10・11・12) 源氏物語 最終段

p302-308 10.浮舟、薫の手紙を見、人違いと返事を拒む  〈p364 尼君がそのお手紙を引き開けて、〉  ①薫の手紙   「さらに聞こえん方なく、さまざまに罪重き御心をば、僧都に思ひゆるしきこえて、今は、いかで、 … 続きを読む

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夢浮橋 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括

夢浮橋のまとめです。 和歌 107.法の師とたづぬる道をしるべにて思わぬ山にふみまどふかな      (薫)   物語最後の歌、それにしても、、 名場面 110. 人の隠しすゑたるにやあらんと、、、、、、とぞ、本にはべめ … 続きを読む

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