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朗読源氏物語(by式部)
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投稿者「清々爺」のアーカイブ
花宴(4・5・6) 藤の宴 正体は六の君
p256 – 264 4.源氏、二条院に退出、紫の上を見る 〈p133 左大臣家にも、久しくご無沙汰をしてしまったと、〉 忙しい中にも紫の上の教育は怠らない。連れてきてから1年3~4か月経ってすっかり馴 … 続きを読む
花宴 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括
花宴のまとめです。 和歌 15.深き夜のあはれを知るも入る月のおぼろけならぬ契りとぞ思ふ (源氏) 南殿花の宴 朧月夜の登場 16.心いる方ならませばゆみはりのつきなき空に迷はましやは (朧月夜) 藤の花 … 続きを読む
葵(1・2・3) 冒頭部分 世の中の変化
【お知らせ】 式部さんの朗読「葵」を全巻アップしました。ただブログ作成システムの変更で従来とは違った形式になっています。クリックしていくとWindows Media Playerによる再生になってるかと思います。コンテ … 続きを読む
葵(4・5・6) 車争い
さて車争いです。もう有名な場面なのでコメントは控えめにしました。 p17 – 26 4.新斎院御禊の日、葵の上物見に出る 〈p148 その頃、賀茂の斎院もおやめになられましたので、〉 ①斎院・斎宮になると … 続きを読む
葵(7・8・9) 祭りの日 紫の上と物見に
p26 – 32 7.源氏、葵の上と御息所の車争いを聞く 〈p156 祭りの当日は、左大臣家では御見物なさいません。〉 ①なほ、あたら、重りかにおはする人の、ものに情おくれ、すくすくしきところつきたな … 続きを読む
葵(10・11・12) 車争いの後 御息所・葵の上の苦悩
車争いの後 御息所・葵の上ともに心身がおかしくなる。苦悩の場面です。 p32 – 40 10.車争いのため、御息所の物思い深まる 〈p163 六条の御息所は、この頃深くお悩みになって、〉 ①車争いの直後は … 続きを読む
葵(13・14・15) 物の怪 ~ 葵の上出産
葵の巻のクライマックスシーンです。徐々に話を高めていき一気に上り詰める紫式部の筆使い、素晴らしいと称されているところです。 p40 – 52 13.御息所、物の怪となり葵の上を苦しめる 〈p170 左大臣家 … 続きを読む
葵(16・17・18) 葵の上急逝
[お知らせ] 右欄の源氏百首・名場面集・青玉和歌集を「花宴」までアップデートしました(万葉さん、ありがとうございました)。ご参考に。今後もアップの都度お知らせします。 p52 – 64 16.源氏、左大臣家 … 続きを読む
葵(19・20・21) 葵の上を追悼 続き
p64 – 76 19・源氏と御息所和歌を贈答、ともに悩む 〈p189 晩秋の寂しさのいよいよ深まっていく風の音が、〉 ①ならはぬ御独り寝に、 → 思わず「どういうこっちゃ!」と叫びました。こういう … 続きを読む
葵(番外) 平安の人生相談
ちょっとふざけてみました。紫の上の投稿です。どうぞ回答してあげてください。 [人生相談] 10代前半の処女です。母は生まれたばかりに亡くなり祖母に育てられていたのですが、その祖母が4年前に亡くなり直後にさる高貴な男性に … 続きを読む
葵(22・23・24) 喪を終えて源氏左大臣邸を辞去
p76 – 88 22.女房ら、源氏との別離近きを悲しむ 〈p201 日がすっかり暮れてしまいましたので、〉 ①主人(葵の上)が亡くなると主人を支えていた女房・女童など雇人は解雇となる。また妻の所に通って … 続きを読む
葵(25・26・27) 源氏、紫の上と新枕をかわす
喪に服していた左大臣邸から舞台は桐壷院を経て二条院に移り紫の上との新枕の場面になります。 p88 – 96 25.源氏、桐壷院並びに藤壷の宮に参上する 〈p210 源氏の君が院へ参上いたしますと、〉 仙洞 … 続きを読む
葵(28・29・30) 三日夜の餅
p96 – 107 28.源氏、三日夜の餅を紫の上に供する 〈p217 その夜のことです。〉 ①亥の子餅 = 大豆他7種の粉で作る餅、このような食べ物があったのだ。 ②久々の惟光の登場。万事を弁えたまめ … 続きを読む
葵 代表歌・名場面 & ブログ作成者の総括
葵のまとめです。 和歌 17.なげきわび空に乱るるわが魂を結びとどめよしたがひのつま (物の怪) 六条御息所の絶叫 18.あやなくも隔てけるかな夜を重ねさすがに馴れし夜の衣を (源氏) 若紫 → 紫の上 名場 … 続きを読む
賢木(1・2) 源氏・六条御息所 野宮の別れ
【お知らせ】 式部さんの朗読は「賢木」「花散里」一挙に載せています。 「賢木」五十鈴川神のさかひへのがれきぬおもひあがりしひとの身のはて(与謝野晶子) →「おもいあがりしひと」はないでしょうに、、、。 「葵」に続く … 続きを読む
賢木(3・4) 野宮での一夜
p120 – 125 3.感慨胸中を往来、歌を唱和して別れる 〈p234 思いのままにいつでもお逢いすることができ、〉 ①源氏・御息所 逢って歌を応酬し気持ちを探り合い元に戻れないか試みるも断絶は深い。互 … 続きを読む
賢木(5・6・7) 六条御息所 伊勢へ下向
p.125 – 130 5.群行の日 源氏、御息所と斎宮に消息 〈p239 十六日に桂川で斎宮がお祓いをなさいました。〉 ①群行=伊勢下向 野宮→桂川(お祓い)→内裏での儀式(御櫛の儀)→伊勢へ ②源氏 … 続きを読む
賢木(8・9) 桐壷院 病重し
p131 – 134 8.桐壷院の御病重く、帝に遺戒する 〈p245 桐壷院の御病気が、十月に入ってからたいそう重くなられました。〉 ①G23年10月 ②紅葉賀-花宴まではすごく元気、華やかな後宮での艶 … 続きを読む
賢木(10・11・12) 桐壷院崩御 世の中変わる
p134 – 140 10.桐壷院の崩御 そののちの藤壷と源氏 〈p247 弘徽殿の大后も、お見舞いに上がろうとお思いになりながら、〉 ①桐壷院崩御 G23年11月か(四十九日が12月20日) ② … 続きを読む
賢木(13・14・15) 左大臣家の不遇
p141 – 147 13.左大臣家の不遇 源氏まめやかに訪れる 〈p253 左大臣も、おもしろくないお気持ちで、〉 ①左右大臣家の確執 右大臣(弘徽殿女御)は葵の上を時の東宮(今の朱雀帝)へと思った … 続きを読む