桐壷のまとめです。
和歌:
1.「かぎりとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり」
(桐壷更衣)
2.「たづねゆくまぼろしもがなつてにても魂のありかをそこと知るべく
」
(桐壷帝)
名場面:
1.「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、、」
(p12 物語の語り始め)
2.「御局は桐壷なり。、、、、ここかしこの道にあやしきわざをしつつ、、、」
(p16 桐壷更衣へのいじめ)
3.「国の親となりて、帝王の上なき位にのぼるべき相おはします人の、、、」
(p46 高麗人の観相)
[第一巻を終えてのブログ作成者の感想]
テキストに沿った形で気がついたこと言っておきたいことをピックアップしているつもりなのですが、内容的にはごちゃ混ぜで何のことやらさっぱり分からんという感じかもしれません。私の注記やら感想やらは単に参考にしていただけばいいとして、今後並行して読んでいただいている人には疑問の投げかけ・問題の提起の形で問いかける場面も作りたいと思っています。また私のコメントとは全く別の角度からの問いかけ、突っ込みも大歓迎です。
なお私の投稿はペースメーカーを意識して連日細かく載せていますが、コメントは過去に遡っていつやってもらっても結構です。新たなコメントがあればすぐメールで連絡が来るシステムになってますので見逃すことはありません。。では。。
【「百人一首 談話室」の松風有情さんの「和歌絵本 源氏物語」の冒頭を飾る一枚です】
(2015.12.30 「百人一首 談話室 年末年始書き込み帖」に搭載)
http://sassa.kuri3.net/wp-content/uploads/2014/10/KIMG0019.jpg