日別アーカイブ: 2014年8月28日

蜻蛉(21・22) 薫、宇治の姫たちを想う

p122-126 21.薫、宮の君を訪い、世間の無常を思う  〈p222 宮の君は、女一の宮のおいでになるこの西の対に、〉  ①宮の君は、この西の対にぞ御方したりける。   →普通の女房の局よりはちょっとましな居場所でも … 続きを読む

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