日別アーカイブ: 2014年8月7日

蜻蛉(5) 薫と匂宮 互いの胸中を忖度

p38-48 5.薫、匂宮を見舞う 浮舟の密通を思い煩悶 〈p150 あの匂宮は、また、薫の大将のお嘆きにもまして、〉  ①かの宮、はた、まして、二三日はものもおぼえたまはず、現し心もなきさまにて、、   ありしさまは恋 … 続きを読む

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