日別アーカイブ: 2014年2月5日

幻(7・8・9) 明石の君と語る

p298-307 7.明石の君と語るも心慰まず、さびしく帰る  〈p301 夕暮の霞がほの暗くぼんやりとたちこめて、〉  ①女三の宮に興ざめしてそのまま冬の町明石の君の所へ回る。   久しうさしものぞきたまはぬに、おぼえ … 続きを読む

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