一時孫たちが凝っていたベイブレードの掛け声です。真剣そのものの眼差しでいかにも楽しそうでした。来週からの源氏物語原文講読も同じように楽しく真剣にやりたいと思います。
ウオームアップでバックグラウンド的なこと予備知識みたいなこと色々書きました。細かいところはともかく「よ~し、源氏に挑戦してみよう!」と思っていただけたでしょうか。強い気持ちがないと完走はできません。といって別に苦行を始めるわけではありません。楽しいことをやるのです。是非参加していただきたいと思います。
講読コメント、どのように書いていくのか迷ってます。一月分の予約原稿を終えた感じからすると、注でもあり・意見感想でもあり・問いかけでもある、中途半端なものになっています。ただペースメーカーの役割は果たせていると思います。
結局はこのコメント欄を使って自由に意見を述べ合う・質疑応答で議論を展開させるというのが一番かなと思っています。私も自問自答を含めできるだけコメント欄にも書き込んでいくつもりです。
エラそうに書いてますが、あくまで素人仲間で源氏に挑戦するチームリーダーに過ぎません。みなさんの積極的な参加をお願いいたします。
清々爺さんの意見、感想にたいして、そうだそうだ、いや違う私はこう思う、など参加するみんながワイワイガヤガヤ言って賑やかな議論になるといいですね。
「源氏物語」道しるべに参加することが楽しみの一つになるよう願っています。
ありがとうございます。
今日のNHKBSで源氏物語についての再放送があったのですが、源氏物語は単に筋書きを追うだけのものなら千年も読み継がれはしない。人の心が描かれており人の心、共感の仕方は人により千差万別なので奥深く読めるのだという趣旨が述べられていました。まさにその通りだと思います。是非語り合いましょう。
スリー(28日)ツー(29日)ワン(30日) そしてゴー(1日)まさに秒読み段階に入りましたね。
白紙状態からいろいろ予備知識を授けていただいて感謝です。
BS歴史館の源氏物語私も今朝見てからカルチャーの平家と古事記に出かけました。
あれって再放でしたのね、私としてはグッドタイミングな番組でした。
今日の平家は一の谷の合戦で敗れた敦盛最期で熊谷直実との父子の情にも似た場面に涙しました。
これから年末にかけ平氏の滅亡で名場面のクライマックスを迎えます。
カルチャーも最終章に入り今後は源氏に集中していきます。
迷子にならないよう道しるべよろしくお願いします。
平家と源氏の併走、お忙しくてけっこうですねぇ。
平家物語、この辺になると〇〇最後、XX最後と哀れな叙述が繰り返されますね。清盛の行き過ぎた横暴に批判を加えつつも滅ぼされる者にも視点を注ぐ平家物語、実は源氏に出会うまでは平家物語に深入りしようかと思っていたものです。
ストーリーは面白いんだけど何となく叙述が単純でちょっと味気ないなあと思ってたところ、源氏に出会ってしまったという訳です。
でも芭蕉じゃないですが平家物語大好きです。加賀美さんの朗読、録音はしてるんですが源氏があってなかなか聞けません。ちょっと余裕をもって平家も読み返してみたいですね。