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浮舟(3・4) 浮舟からの手紙、匂宮の目にとまる

p152-160 3.薫なお中の君に心寄せる 中の君の境涯  〈p13 女二の宮をお迎えしたり、今また宇治の女君の世話もあり、〉  ①すこし暇なきやうにもなりたまひにたれど、宮の御方には、なほたゆみなく心寄せ仕うまつりた … 続きを読む

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